1100形

宇品に向けて出発!
’98.12.12 広島駅付近にて
 元神戸市電の車両。1104・1105号は神戸市電としては最後の新製車両となっています。同形の1150形とともに長らく広電車両のレギュラーとして活躍してきましたが、超低床車5000形の投入によって徐々に活躍の場を失っていき、最後まで残った1105号も不運なことに事故にあってしまい運用離脱。この時点で1100形の活躍に終止符が打たれました。解体を免れた1103号は運用離脱後、長らく江波車庫に保管されていましたが、2003年3月に生まれ故郷の神戸に里帰りすることになり、現在は神戸市内の公園でその姿を見ることができます。

江波車庫に留置されていた頃の1103号
現在はふるさと神戸で静態保存されている
’01.10.12 江波車庫にて(許可を得て撮影)

鉄道の日記念イベント運用につく1105号
今となっては貴重な1コマ
’98.10.11 江波にて
1100形諸元(最終期在籍車)
形式 1100
両数
車号 1101〜1105
定員 80人(うち座席36人)
自重 16.15t
最大長 12,700mm
最大幅 2,438mm
最大高 <1101〜1103>3,650mm
<1104,1105>3,684mm
主電動機 SE−133
出力 38kw×2
制御/駆動方式 直接制御/吊りかけ駆動
製造年 <1101〜1103>昭和29年
<1104,1105>昭和35年
車体製造所 <1101〜1103>神戸市交通局
<1104,1105>川崎車両
備考 神戸市交通局より購入,全車冷房車



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