3100形(ぐりーんらいなー)

ラッシュ輸送でがんばる3101号
’06.3.2 十日市町〜本川町にて
 広電初の連接車として登場。登場時は2500形を名乗り、2両連接で「カップルカー」の愛称で親しまれました。昭和61年、62年に輸送力増強のため3両連接に改造され、3100形となりました。この際、ライト類の移設・冷房化・電動方向幕の取り付けが行われています。また出力不足をカバーするため、3両連接車では珍しく中間台車も動力台車とされました。
 改造後もしばらくはピンクの直通色でしたが、後に3700形風の塗り分けとされぐりーんらいなーの一員になりました。近年では新型車の増備により朝夕ラッシュ輸送でしか見ることが出来なくなっています。

千田車庫で整備ののち荒手車庫へ試運転する3101号
’05.8.23 西広島(己斐)にて

走行性能・乗り心地は悪くないんですが
軽快電車をうたう“ぐりーんらーなー”を名乗るには…
’03.10.9 広島駅付近にて

土橋のカーブを曲がる3102号
最近では珍しい土曜日活躍の一コマ
’04.8.28 小網町〜土橋にて

ダイヤの乱れにより日中の運用に就いた3103号
悪天候ながら、かろうじて撮影できました
’02.12.7 猿候橋町にて

3102号の運転台
コンパクトに機器が配置されている
’04.8.28 広電宮島口にて

3102号の車内
アコモデーションは新型車にも負けない
’04.8.28 広電宮島口にて

西広島(己斐)0番ホームに進入する3101号
’02.2.4 広電西広島(己斐)にて

日本では珍しい(らしい)トーションバー台車を履いている
2000形も同形が使われている
’02.9.24 荒手車庫付近にて
3100形諸元
形式 3100
両数 9(3編成)
車号 3101A.C.B〜3103A.C.B
定員 130人(うち座席64人)
自重 34.10t
最大長 25,310mm
最大幅 2,440mm
最大高 4,170mm
主電動機 TDK−546/2−C
出力 40kw×6
制御/駆動方式 間接自動制御/吊りかけ駆動
製造年 昭和36,39年
車体製造所 ナニワ工機,広島電鉄
備考 3両連接車,全車冷房車,
(2500形3両連接化‐S.60,61 大阪車両工業で施工)



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