■3100形(ぐりーんらいなー)

ラッシュ輸送でがんばる3101号
’06.3.2 十日市町〜本川町にて
■実車ガイド■
 昭和36年に広電初の2両連接車として登場し、「カップルカー」の愛称で親しまれた2500形を昭和60年、61年に3両連接車に改造したのが3100形です。改造時にライト類の移設・冷房化・電動方向幕の取り付けが行われています。また出力不足をカバーするため、3両連接車では珍しく中間台車も動力台車とされました。このとき余剰になった2506号は廃車となっています。
 改造後もしばらくはクリームにピンク帯の直通色でしたが、後に3700形風の塗り分けとされぐりーんらいなーの一員になりました。近年では新型車の増備により朝夕ラッシュ輸送でしかその姿を見ることが出来なくなっています。

3100形諸元
形式 3100
両数 9(3編成)
車号 3101A.C.B〜3103A.C.B
定員 130人(うち座席64人)
自重 34.10t
最大長 25,310mm
最大幅 2,440mm
最大高 4,170mm
主電動機 TDK−546/2−C
出力 40kw×6
制御/駆動方式 間接自動制御/吊り掛け駆動
車体製造所 ナニワ工機,広島電鉄
備考 3両連接車,全車冷房車
(2500形3両連接化‐S.60、61 大阪車両工業で施工)
編成・写真 所属 運用 改造年 備考
3101ACB 荒手車庫 宮島線直通運用 1985 旧車号:2501(A)、2502(C)、2505(B)
3102ACB 荒手車庫 宮島線直通運用 1986 旧車号:2503(A)、2504(C)、2507(B)
3103ACB 荒手車庫 宮島線直通運用 1986 旧車号:2508(A)、2509(C)、2510(B)

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