■350形

端麗な姿の350形
市内線唯一の間接非自動制御車
’06.8.24 猿猴橋町〜的場町にて
■実車ガイド■
 昭和33年に製造された形式です。当初は850形を名乗り、宮島線直通電車として活躍しましたが、2500形(現3100形)の登場、2000形の連結化によって輸送力不足となり直通表示灯をつけることもなく市内線に転出され、昭和46年に350形に改番され今日まで至っています。
 間接制御を採用していること、また直通用に製造されたこともあって走行性能・乗り心地ともによく、製造された3両全車が千田に配置され1・3・5号線で走っています。

350形諸元
形式 350
両数
車号 351〜353
定員 80人(うち座席36人)
自重 16.30t
最大長 12,000mm
最大幅 2,440mm
最大高 4,186mm
主電動機 NE−50
出力 50kw×2
制御/駆動方式 間接非自動制御/吊り掛け駆動
車体製造所 ナニワ工機
備考 全車冷房車
車号・写真 所属 運用 製造年 備考
351 千田車庫 市内線運用 1958(S.33) 851より改番(S.46.5.1)
352 千田車庫 市内線運用 1958(S.33) 852より改番(S.46.5.1)
353 千田車庫 市内線運用 1958(S.33) 853より改番(S.46.5.1)

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