■5000形(GREEN MOVER)


西広島(己斐)に進入する5006号
’05.8.16 広電西広島(己斐)にて
■実車ガイド■
 99年6月より営業を開始した日本で2番目の超低床車両。「GREEN MOVER」の愛称を持つ。ドイツ・シーメンス社製「コンビーノ」を広電仕様としたもので、5車体3連接車構造となっています。第1編成は納入期の関係で空輸となり話題を集めました(第2編成以降は海輸)。 
 運用開始当初から故障に悩まされましたが、広電の技術陣の力によって克服。その後も順調に増備され、平成14年度までに当初の予定通り12編成体制となり広電の主力車両となりました。
 現在は5012号を除く11編成が宮島線直通用として、また5012号が市内1号線で活躍しています。
 第1編成は営業運転開始までの試運転期間、車体に黒いフィルムを貼った“BLACK MOVER”とも呼べる姿で走っていました。





運転台[A]


乗降口[B]
[A]’02.1.2 広電宮島口にて
[B]’02.2.3 広電宮島口にて

5000形諸元
形式 5000
両数 60(12編成)
車号 5001A.C.E.D.B〜5012A.C.E.D.B
定員 158人(うち座席52人)
自重 31.7t
最大長 30,520mm
最大幅 2,450mm
最大高 3,645mm
主電動機 1TB1422−OBA03
出力 100kw×4
制御/駆動方式 VVVFインバーター制御(IGBT素子)/
車体製造所 <5001〜5009>
シーメンス(独),デュアグ(独),アルナ工機
<5010〜5012>
シーメンス(独),アルナ車両
備考 超低床車,5車体3連接車,全車冷房車
編成・写真 所属 運用 製造年 備考
5001ACEDB 荒手車庫 宮島線直通運用 1999 ロシア貨物機にて空輸,1次車
5002ACEDB 荒手車庫 宮島線直通運用 1999 2次車
5003ACEDB 荒手車庫 宮島線直通運用 1999 2次車
5004ACEDB 荒手車庫 宮島線直通運用 1999 2次車
5005ACEDB 荒手車庫 宮島線直通運用 2001 3次車
5006ACEDB 荒手車庫 宮島線直通運用 2001 3次車
5007ACEDB 荒手車庫 宮島線直通運用 2001 3次車
5008ACEDB 荒手車庫 宮島線直通運用 2001 3次車
5009ACEDB 荒手車庫 宮島線直通運用 2002 4次車
5010ACEDB 荒手車庫 宮島線直通運用 2002 4次車
5011ACEDB 荒手車庫 宮島線直通運用 2002 4次車
5012ACEDB 千田車庫 市内線運用 2002 4次車

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