■600形 元西鉄北九州市内線

■実車ガイド■
 西鉄北九州市内線からやって来た車両で3両が購入されました。スマートな車体と大きな乗車口が特徴です。入線当初は大阪市電のような茶色のツートンでしたが、のちに現在の塗装に変更されています。残念ながら603号は冷房化される前に事故廃車されました。残った2両は冷房化されましたが、平成8年に2両とも長く住み慣れた千田車庫から江波車庫に転属し、8号線を中心とした運転を開始しました。しかし601号はグリーンムーバー導入で余剰車となり平成13年に廃車解体されてしまいました。
 現在は602号が江波車庫に在籍し、平日の朝ラッシュを中心に7、8号線で活躍しています。





初夏の朝日を浴びラッシュ輸送で活躍する602号
’09.5.14 広電本社前〜日赤病院前にて



フラワーフェスティバルの増発運転で日中の7号線運用に就く602号
’07.5.4 十日市町〜本川町にて



細い車体が特徴の600形
わずか1両のみの存在なので出会えたらラッキーです
’07.5.4 本通り〜紙屋町西にて

600形諸元(現存車)
形式 600
両数
車号 602
定員 80人(うち座席40人)
自重 17.90t
最大長 13,620mm
最大幅 2,400mm
最大高 3,950mm
主電動機 TDK−524/2
出力 45kw×2
制御/駆動方式 直接制御/吊りかけ駆動
製造年 昭和23年
車体製造所 汽車製造
備考 西日本鉄道鰍謔闕w入,冷房車

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