■70形 元西ドイツ ドルトムント市内電車

■実車ガイド■
 ドイツのドルトムント市からやってきた電車です。2編成が導入されました。スマートな車体に大きなパンタグラフが特徴です。外観はドイツ時代の広告がそのまま残されています。昭和56年に移籍し宮島線で営業運転に使われましたが、輸送力不足から貸切用となり、さらに平成に入ってから比治山線で営業運転に使用されましたがこちらも3000形電車の転属により撤退、現在は再び貸切用として普段は荒手車庫で待機しています。
 76号は様々なイベントや企画電車に使用され、時折その姿を目にすることができます。また77号は台車の欠陥が発見されたため長らく休車になっていましたが、平成18年1月に解体されてしまいました。





貸切仕業に就く76号
車内はクロスシートでテーブルも装備
’02.3.19 広電西広島(己斐)にて

70形諸元(現存車)
形式 70
両数 3(1編成)
車号 76A.C.B
定員 150人(うち座席54人)
自重 33.00t
最大長 27,160mm
最大幅 2,360mm
最大高 3,940mm
主電動機 BG−56 Cmtw
出力 65kw×4
制御/駆動方式 直接制御/吊りかけ駆動
製造年 昭和34年
車体製造所 デュワグ(旧西ドイツ)
備考 3両連接車,全車冷房車
ドルトムント都市事業鰍謔闕w入

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