750形

西広島(己斐)に進入する768号
’05.8.16 広電西広島(己斐)にて
 元大阪市電の車両。広電の車両大型化に大きく貢献した車両です。大阪市電時代の3形式を750形一本にまとめたため、寸法などが各車両ごとに異なっています。1980年代後半からは800形の導入などにより淘汰が進められ、現在は冷房化された6両が在籍し活躍しています。
 昭和57年には余剰となった766号が刑事ドラマ撮影用に起用され、市内各所で撮影された後、宮島駅の側線で爆破解体されたこともありました。

5号線の運用に就く762号
製造は昭和15年で60歳をこえた今も元気に走っている
’03.10.9 広島駅付近にて

夕方の小雨の中1号線で活躍する762号
’05.8.22 県病院前にて

皆実町6丁目の交差点を曲がる763号
’05.8.23 皆実町6丁目にて

宇品線を行く772号
’05.8.23 宇品2丁目〜宇品3丁目にて

小雨の中活躍する772号
’04.8.18 広島港(宇品)〜元宇品口にて

5号線の運用に就く769号
’06.3.2 広島駅〜猿猴橋町にて

御幸橋で信号待ちをする768号
’01.3.20 御幸橋〜皆実町6丁目にて

現在では最若番の761号
系統板を取り付けていたころの1コマ
’01.10.15 宇品5丁目〜海岸通にて

非冷房時代の761号と今はなき571号
761号の小さな方向幕や571号の筆書体の表示が懐かしい
’91.7.7 千田車庫にて(七夕電車乗車時撮影)
750形諸元(現存車)
形式 750
両数
車号 761〜763,768,769,772
定員 94人(うち座席40人)
自重 <761〜763>15.43t
<768,769,772>18.00t
最大長 13,700mm
最大幅 2,480mm
最大高 <761〜763>3,845mm
<768,769,772>3,840mm
主電動機 <761〜763>TDK−5460G1−A
<768,769,772>SS−60
出力 45kw×2
制御/駆動方式 直接制御/吊りかけ駆動
製造年 <761〜763>昭和15年
<768,769,772>昭和25年
車体製造所 <761〜763>木南車両
<768,769,772>富士車両
備考 大阪市交通局より購入,全車冷房車
761〜763は元大阪市電1651形
768,769,772は元大阪市電1801形



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