| ■300系 | |
![]() 小田原を高速で通過する300系 ’05.7.24 小田原にて |
300系はJR東海が東京〜新大阪間の到達時分2時間半を目指して開発したもので、最高速度270km/hを実現するために様々な新技術が導入された。まず車両の軽量化を図るためアルミ合金車体とされ、さらに各車両を軽くするためにM−T−Mの3両1ユニット方式が採用された。制御方式は新幹線では初めてVVVFインバータ方式を採用、主電動機は強力な300kw三相かご形誘導電動機とした。また高速運転時の空気抵抗や騒音・振動を考慮して、これまでにない先頭形状となり車高も在来車よりも40cm低い。パンタグラフは東海道新幹線のATき電化によってブス通しが可能となったため1編成あたり3基とされ、騒音を抑えるため大きなパンタカバーに覆われている。(その後パンタグラフは2基とされた) 300系は平成2年3月に試作車(J0編成、後に量産化改造されJ1に変更)が登場、数々の試験を繰り返した後に平成4年2月、量産車が登場し同年3月改正から東京〜新大阪間の「のぞみ」と一部の「ひかり」で営業運転を開始した。さらに平成5年3月から「のぞみ」が博多に延長されることになり、JR西日本も平成4年12月に300系3000番台(F編成)を導入した。 現在は後輩の500系や700系に「のぞみ」運用を譲り、「ひかり」を中心に使用されている。 |
![]() JR西日本が増備した3000番台(F編成) ’05.8.14 岡山にて |
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![]() 東京を目指して疾走する300系 ’05.7.24 小田原にて |
![]() 100系を追い抜く300系 ’04.12.30 新山口にて |
![]() 臨時運用で新山口に進入する300系 ’04.12.30 新山口にて |
![]() それまでの新幹線電車と全く異なるフォルムの300系 登場から10年を越え初期車は早くも置き換え時期となった ’04.8.30 東京にて |