■201系中央線 ホリデー快速「おくたま・あきがわ」
 201系は1979年に試作車が、そして1981年から量産車が登場した形式です。制御方式が従来の抵抗制御から電機子チョッパ制御となり、回生ブレーキを採用したことで省エネ化を図り「省エネ電車」と呼ばれました。しかしながら登場当時チョッパ装置が高価だったため、実質の量産はより省エネでコストパフォーマンスの高い205系となりました。
 中央線用の同系は、JR化後に前面ヘッドーマークの電動幕化、スカートの取り付けなどが行われ登場時の姿から大きく変化しています。また一部の編成のパンタグラフが降雪対策と低トンネル対策としてシングルアームパンタグラフに交換されています。
 土・日祝日には新宿発着のホリデー快速「あきがわ」(武蔵五日市行)「おくたま」(奥多摩行)が設定されており、拝島駅で分割・併合が行われます。このため同列車は201系分割編成(H編成)により運転されています。平成19年3月18日ダイヤ改正ではE233系もホリデー快速に充当されるようになったため、201系が絵入りヘッドマークを掲げて走る姿を見る機会が減少してしまいました。



絵入りヘッドマークを掲げて複々線区間を行く201系ホリデー快速「おくたま・あきがわ」
’06.12.23 西荻窪にて



終着の新宿をめざして力走する201系ホリデー快速「あきがわ・おくたま」
’06.4.23 西国分寺にて



複々線区間を上る201系ホリデー快速「あきがわ・おくたま」
’06.4.16 阿佐ヶ谷にて


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