■201系 四季彩
 201系は1979年に試作車が、そして1981年から量産車が登場した形式です。制御方式が従来の抵抗制御から電機子チョッパ制御となり、回生ブレーキを採用したことで省エネ化を図り「省エネ電車」と呼ばれました。しかしながら登場当時チョッパ装置が高価だったため、実質の量産はより省エネでコストパフォーマンスの高い205系となりました。
 平成13年に奥多摩地区のハイキング客へのサービス向上として、予備車となっていた4両を展望車として改造したのが「四季彩」です。風光を望める側の窓が大きいものに交換され、座席もクロスタイプとされました。塗装は登場時、奥多摩地区の四季の花々を各車両ごとにデザインしていましたが、平成17年6月に塗装が一新され白をベースとしたデザインとなっています。週末を中心に青梅・五日市線で運転されています。



奥多摩をめざす201系「四季彩」
’07.11.4 宮ノ平〜青梅にて



E233系導入により今後の動向が注目される201系「四季彩」
’07.11.4 宮ノ平〜青梅にて



白い車体が奥多摩の森林に映える
’07.11.4 古里〜川井にて



川井駅付近の急カーブを行く201系「四季彩」
’07.11.4 古里〜川井にて


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