■205系0番台 武蔵野線
 201系電車は省エネ化に大きく貢献しましたが製造費が割高だったため、さらに省エネかつコストパフォーマンスの高い車両が求められました。こうして昭和60年に登場したのが205系です。同時期に開発された近郊形211系と同様に界磁添加励磁制御、ボルスタレス台車などの新機軸を盛り込んでJR化後も増備が続けられました。
 武蔵野線で活躍する205系には、当初から武蔵野線用に投入された京葉線タイプの顔を持つ0番台と、103系置き換えのために他線から転属してきた5000番台があります。0番台は武蔵野線8連化の際に投入されたグループで、スカートの取り付けは行われていません。
 2005年には1編成が電動車の組換えとVVVF化を行い、この顔を持つ武蔵野線用205系としては唯一の4M4T編成となっています。



京葉線直通の快速運用に就くM62編成
’06.9.9 新浦安にて



6M2Tの強力編成で武蔵野線を力走する205系
’06.5.28 南越谷にて


もどる