■EF651118号機 レインボー
 EF65は昭和40年に貨物用機関車として登場し、後に旅客用500番台(P型)や重連用500番台(F型)も作られ直流電機の決定版として現在も活躍しています。1000番台はEF65の集大成として昭和44年から54年まで製造されたグループで、旅客・貨物とも使えるよう設計されたためPF型と呼ばれています。
 1000番台の後期グループに属する1118号機は、平成10年に初代レインボー色1019号機の任務を受け継ぐことになり特急色からレインボー色に塗装変更されました。直流機ながら真っ赤な車体に側面に大きく描かれた「EF65」の文字は一際目立ちます。JR東日本田端運転所に所属し現在もレインボー色ですが、本来の牽引相手である12系「スーパーエクスプレスレインボー」はすでに引退し客車自体も大量淘汰されたため、最近ではもっぱら工臨などの地味な活躍がほとんどとなっています。
 2006年には運転室屋根上に冷房装置が設置されました。また最近では急行「銀河」の運用にも入るようになり注目されています。



急行「銀河」を牽引して東京をめざすEF65 1118
’06.9.21 川崎〜品川にて



キヤE491系「East i-D」を牽引するEF65 1118
’04.9.3 南浦和にて


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