■EF65 500番台 特急色

コンテナ列車を牽引するEF65 535
’05.11.3 西浦和にて

 EF65は昭和40年に貨物用機関車として登場し、全308両が製造された直流電気機関車の決定版です。
 500番台は0番台を基本にブルートレインや高速貨物列車牽引を目的に高速性能が重視されて製造されました。500番台はP形(旅客用)とF形(貨物用)に大別され、F形はP形の装備に加えて空気管付密着連結器などを採用していました。塗装はEF60 500番台から特急色を受け継ぎ、東海道ブルトレや高速コンテナ貨物列車の先頭に立って走り続けてきました。
 JR化後は501号機がJR東日本に、その他はJR貨物に引き継がれ、前者は団臨や工臨の牽引、後者は貨物列車牽引で活躍してきました。JR貨物所属機の中には延命工事が施工されて特急色から更新色に変更された仲間もできました。しかし、客車自体の減少により501号機の活躍する場は減り、JR貨物の500番台も新形電機の登場で活躍の場を失っていきました。
 2004年12月現在、現役で活躍する特急色の500番台は501号機と535号機のみとなっています。このうち535号機は平成16年4月の全検で往年の姿に可能な限り近づけた状態に復元され、ファンの注目を集めています。


武蔵野線を力走するEF65 535
’05.2.11 南越谷にて

タキを従え武蔵野線を走行するEF65 535
’05.2.7 南浦和にて

貨物列車を牽引するEF65 535
’04.10.16 北朝霞にて

旧客を牽引するEF65 501
’04.11.3 西川口にて

一堂に会したEF65 500番台
’04.12.11 JR貨物高崎機関区イベントにて

往年のブルトレHMを付けて凛々しげな500番台たち
’04.12.11 JR貨物高崎機関区イベントにて

P形の4台並びは圧巻の一言に尽きる
’04.12.11 JR貨物高崎機関区イベントにて

541号機,539号機は本当にこれが最後なのだろうか
’04.12.11 JR貨物高崎機関区イベントにて

平成16年4月に国鉄仕立てで全検出場したEF65 535
’04.12.11 JR貨物高崎機関区イベントにて

兄弟の1078号機と並んだEF65 541
’04.9.3 大宮にて

最後の奮闘を見せていた頃のEF65 541
’04.9.3 大宮にて



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